いく田☆安城市
date: 2016年2月7日
category: 日記
先週のとある日。娘が2泊3日でスキー合宿に行っていて不在ということで、久しぶりに母を食事に連れて行きました(*^^*)
予約したのは安城市にあります喰彩「いく田」
とっても分かりにくい場所にありますが、大将の腕は確かです*\(^o^)/*
一番奥のお座敷は掘りごたつになっていて年輩の人にも優しいお部屋。
早速お料理が運ばれてきます。。。
先付(そら豆、蒲鉾、かに豆腐、林檎の白和え、なまこ、鮟肝)
お吸い物(国産はまぐり)
お造り(にしん、帆立、わかめ、本鮪、天然雲丹
、車海老、平目)
活車海老の頭も焼いて。。。
焼き物(牡蠣のかるかん焼きとトラフグの干物)
とっても器が熱いので気をつけて開けます(^^;;
下仁田ねぎ、伊勢海老の田楽
寒い時期なので、ということで熱々のお料理がもう一品。
あらの味噌鍋
揚げ物(とらふぐ、蟹の松葉揚げ、エリンギ、タラの芽、新筍)
酢の物(にしん、車海老、胡瓜、蕪、リンゴゼリー)
お食事
最後に出ましたこの「ご飯」!恐らく今まで食べたご飯の中で一番美味しかった。「ご飯」だけ食べに行きたいくらいです(笑)
デザート
こちらのお店は食通の友人の紹介で。
お料理の最後には大将がわざわざ顔を出してご挨拶下さいました。一つ一つのお料理に愛情が感じられるお店です。元は三河安城の近くにあったようですが、和泉の方に移転されたとのこと。駅から距離があるので、もったいないなぁと思うお店です。
安城市内とは言うものの、かなりわかりにくい場所にあるので母が「どこまで行くの?」と不安そうでした(^^;;
そしてもう一つ。実母をフグ毒で亡くしている母にとってこの日は生まれて初めてフグを口にした日でした。
お店で出されたフグだから大丈夫に決まってるんですけどね。「あ〜、フグってこんなに美味しいのね」と喜んでおりました(*^^*)
どのお料理も母の口に合ったようで「今まで連れてきてもらった店の中で一番美味しかった」と。
日々仕事に打ち込めるのも留守を守ってくれてる母のおかげ。たまには親孝行しないと、ね☆
今回もお読みいただきましてありがとうございました。