代表ブログ

随分、ブログのアップが遅れてしまいましたが。。。(^^;;

前回の続きです。

出張の時には大抵事前にネットで検索して、その地方の評価が高そうなお店にいってみるんですけど今回も検索してみたところ、近くに気になる料理屋さんもなさそうだったので珍しくホテルで夕飯をお願いして

目の前は全面ガラス張りの角の席で、おひとり様にはカップルも賑やかな家族づれも気にならないありがたい席でした(*^^*)

振り返ってみるとまだ誰も他のお客さんは座っていません(°▽°)

ここからお料理が次々に運ばれてきます

温菜「空也蒸し、胡麻豆腐、百合根、川茸餡入」

前菜「紅白柿なます、勘八の小袖寿司、姫サザエの旨煮、肝寄せポン酢餡、粟麩の田楽、子持ち昆布、黒豆松葉打ち」

椀物「澄まし仕立て(蟹真薯、椎茸、三つ葉、柚子)」

お造り

呼子烏賊の活き造り

焼物「伊万里牛ロースト」

呼子烏賊は先ほどの食べきれなかった部分を「バター焼き」か「天ぷら」にしてもらえます(*^^*)

ここはバター焼きで☆

「鯛の東寺蒸し 豆豉餡かけ」

「蟹爪 、野菜春巻き、青唐 、酢立」

「鯛めし、香の物、お味噌汁」

抹茶のブラマンジェ

あ〜、お腹いっぱい！

ところで、私の隣のテーブルにすこし年配の女性と幼稚園児くらいの女の子が２人で座っていまして。。。

親子かな？と思ったけど、どうも様子がちがう(^^;;

年配の女性は女の子に敬語で話しかけています。

うーん、親戚のおばさん？それともお母さんのお友達？？

まぁ私も１人で暇だったので何とは無しに隣のテーブルを見ていたのですが。話を聞いていたら「お父さん」という言葉が出てきたので、どうやらこの女性はおばあちゃんのような。。。

ですが、女の子もさすが幼稚園児。そんなにおとなしく行儀よく待っていられなくなって(・ω・)

テーブルのお塩や爪楊枝で遊び出したり、席を離れようとしてみたり。まぁお料理が来ないからそうなっちゃったんでしょうけど、最初は優しく丁寧な言葉で「◯◯ちゃん、ダメですよ」と注意していたおばあちゃんも、段々手に負えなくなってきたのか、「◯◯ちゃん、そんなことすると首を締めますよ」と。

((((；ﾟДﾟ)))))))

優しい口調で物騒な言葉(°_°)

そして次の言葉は「もう、いたずらを止めないならおててをロープで縛っちゃおうかな」

(ﾟoﾟ;;

怖すぎる。。。

流石の女の子も少し大人しくなりまして。そこに無事お料理が運ばれましてお食事が始まったのですが、私の頭には先程の衝撃的な言葉がグルグルしてて何だか早々にテーブルを立ったのでした(*_*)

うーん、いろんな家族の形がありますね〜。。

今回もお読みいただきましてありがとうございました。